“ムー太郎”のブランドコンサルタントへの道

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2009年04月30日

09/04/30のブランドニュ～ス

ブランド・マーケティング
農林水産物・食品地域ブランド化支援事業（地域段階）の追加公募について
（農林水産省 2009/4/30）

ブランド・マーケティング
米フォーエバー２１　きょう日本上陸　「ユニクロ」「Ｈ＆Ｍ」に挑戦状
（Fuji Sankei Business i. 2009/4/29）

ブランド・ネーミング
アップル社、商標権登録で痛いミス！巨大市場中国でiPhone発売が難航―中国
（Yahooニュース 2009/4/30）

ブランド・ネーミング
新種ヤギブランド化へ　アフリカ原産と県内生息種掛け合わせ
（琉球新報 2009/4/28）

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posted by ムー太郎 at 18:15| Comment(0) | ムー太郎のブランドニュ～ス |

こんにちは。
ムー太郎です。

ムー太郎のクイズに答えてちょうだい(^O^)/

Q11
「ローソン」のブランドメッセージで正しいのはどれ？

　　① マチのもっとステーション
　　② マチのほっとステーション
　　③ マチのちょっとステーション

正解は②です。

ローソンが「マチのほっとステーション」というブランドメッセージを使い始めたのは1991年。

“ほっとステーション”には、商品やサービスが常に最新（ホット）なものであり、温かい（ホット）な出会いや喜びがある（=ほっとできる）和みの場となりたいとの想いが込められています。

そもそもローソンはコンビニエンス・ストア。「ストア」なのに、どうして「ステーション」なのでしょう？

それは、商品・サービス・物流・情報システムなどあらゆる面でクオリティNo.1を追求することで、「ストア」の域を越えた「ステーション」となりたいと考えているから。

コンビニエンス・ストアとして利便性を追求するだけでなく、マチのライフラインとして自らを位置付けることで、「街に無くてはならない存在」を目指しているのです。

参考：ローソンHP

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posted by ムー太郎 at 11:05| Comment(0) | ムー太郎の答えてちょうだい |

2009年04月28日

「オムロン」のネーミングの由来

春の陽気に誘われてウォーキングを始めたムー太郎。
「ウォーキングのお供に！」と購入した歩数計の製造元は「オムロン」でした。

同僚への質問　その１３
Q：「オムロンって、どうしてオムロンなの？」

A：
調べてみたよ。

そもそもオムロンは、創業者である立石一真さんの名字から採った「立石電機」という社名でした。

その立石さんが1946年にヘア・パーマ・アイロンを開発したときに、女性用商品にふさわしい柔らかい響きの商品名として「オムロン～Omlon」を考案したんだって。

その後、どの国の言葉でもオムロンと発音される「OMRON」につづりを変更して、1959年からは全商品に使用されるようになったの。そして1990年、立石電機に替わる正式社名として命名されました。

...という訳なのだけど「そもそも何で"オムロン"なのか？」ってことをムー太郎は知りたいのだよね。。。

それはズバリ、当時本社のあった京都市・御室（おむろ）という地名からの引用デス！

参考：オムロンHP

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posted by ムー太郎 at 12:06| Comment(0) | ムー太郎のおしえてネーミング |